久米島でダイビングするなら、ここ！お勧めポイント・ショップ・ホテルをご紹介します♪

沖縄本島や石垣、宮古島ではダイビングしたことがあるから、「違う離島で潜ってみたい」と思っている方必見！ あまり知られていませんが、久米島はダイビングポイントの宝庫です！！
どのようなダイビングができるのか、おすすめのショップはどこか、ダイビングする際のホテルはどこが良いのか...、今回はそのような疑問にお答え致します！久米島のダイビングポイントはどこも港から近いので、船酔いしやすいダイバーさんにもお勧めです。

--目次--

①久米島に行くなら、ここで潜れ！初級者・中級者・上級者向けをそれぞれご紹介。
②お勧めのダイビングショップ＆ホテル

①久米島に行くなら、ここで潜れ！初級者・中級者・上級者向けをそれぞれご紹介。

Ⅰ.トンバラ

最大水深：30メートル
流れ：ときに強くあり　上級者向け

　

久米島の南側にある巨大岩（トンバラ岩）のポイント。
透明度が40メートル抜けることもあるこのポイントの海底には、巨大岩がありその大きさに圧巻されます。 夏はイソマグロやギンガメアジなどの回遊魚、冬はハンマーヘッドの群れに遭遇できることも。 外洋に面しているので、運が良ければジンベイザメに出会えることもある期待値の高いポイントです。

Ⅱ.イマズニ

最大水深：30メートル
流れ：ときにあり　中級者向け

　

地形派にはたまらない、久米島の北側にある人気のポイント。
冬は北風が吹き北側のポイントには行きにくくなるので、ここで潜りたいのであれば夏がお勧めです。 オーバーハングやクレバスなどが入り組み、地形派は大興奮すること間違いなしです。 透明度が高いので、見られる生物の種類も豊富。 イソマグロなどの回遊魚の大群から、カスミチョウチョウウオやハナダイなどのカラフルな魚まで、見ることが出来ます。 あらゆるダイバーさんを満足させてくれるポイントです。

Ⅲ.ウーマガイ

最大水深：40メートル　（透明度が高いので、深くても怖くありません！）
流れ：ときにあり　初級者向け

流れは比較的少なく、穏やかで初級者の方も安心。久米島の東側にある有名ポイント。
色豊かなハナダイが透明度の高い海に華を添え、鮮やかな海の世界を作り出しています。 浅場の棚上では、久米島の人気者「モンツキカエルウオ」を見れることもあります。 彼らの可愛い顔に、たくさんのダイバーが笑顔になっちゃうんです！

②お勧めのダイビングショップ＆ホテル

「イーフスポーツクラブ」と「アイランドエキスパート」は一見別々なショップですが、オーナーが同じなので同じボートを利用し、ダイビングも一緒に行います。 また両ショップ共に港まで車で5分程度の場所にあるので、移動もとっても楽々。 1ダイブ毎に港に戻りしっかり休憩を取ります。2ダイブ終わった後は、ホテルに戻り各自ランチを取ります。 3ダイブ目をご希望の方はその後再度集合！このゆったりとしたダイビングスタイルが久米島の魅力です。

Ｉ.イーフビーチホテル

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名前の通り、イーフビーチに面しているホテル。
日本の渚100選にも選ばれたイーフビーチは、このホテルの自慢です。 ホテルのプールがビーチに面してるので、開放的な気分になることができます。 そんなイーフビーチホテルに併設されているダイビングショップが「イーフスポーツクラブ」。 ホテルのすぐ隣にあるので、移動がとっても楽チン♪

Ⅱ.リゾートホテル久米アイランド

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地元の料理が楽しめる飲食店が立ち並ぶ目抜き通りは、ホテルの目の前。
また大きなプールもこのホテルの自慢の1つ。 午前中ダイビングして、午後はプールサイドでのんびり...♪そんな時間の過ごし方も、良いかもしれませんね。 そんなリゾートホテル久米アイランドのフロントのすぐそばに、「アイランドエキスパート」のカウンターがあります。 ホテル1階に集合して、すぐそばにあるショップに移動。こちらも取っても楽チンです！