まもなくシーズン到来、冬の与那国島ダイビングが熱い!冬の沖縄ダイビングは与那国島で決まり!
冬の与那国と言えば、ハンマーヘッド!
毎年12月から5月初旬までに現れるハンマーヘッドの大群を狙って、この時期の与那国にはダイバーさんが集まります。
生き物なのでもちろん遭遇出来ないこともありますが、ここ数年ハンマーヘッドは当たり年と言われてます。
遭遇率の高いポイントで2,3日潜ればその確率は更に上がりますので、ハンマーヘット狙いであれば長めの滞在がオススメです!
冬の沖縄ダイビングは、与那国島で決まり!
--目次--
①与那国島ダイビングの見どころ
②与那国島ダイビングに求められるレベル
③お勧めのお宿
①与那国島ダイビングの見どころ
与那国島のダイビングの見どころは2つ!
1つは冒頭よりお話している、ハンマーヘッド。そしてもう1つは、海底遺跡です。
冬の与那国はハンマーヘッドのシーズン、これはダイバーさんの中では有名な話しですよね!
でも実は海底遺跡のシーズンも冬なんです。
生き物じゃないのにシーズンがあるの?と思われるかもしれませんが、遺跡は島の南側にあるので北風が吹いている方が行きやすい為、
冬がシーズンと言われています。ただ冬以外のシーズンも、風や海況等の条件が揃えば潜ることができますよ!
②与那国島ダイビングに求められるレベル
ハンマーヘッド
エントリー方法:ボート
最大水深:35メートル
流れ:速い
レベル:上級者
ハンマーヘッドのポイントは海底が見えないことが多く、中性浮力が必須。さらに流れが早いので、ドリフトダイビングが主流。
しっかりと経験を積んでから、ハンマーヘッドを狙いに行くことが望ましいです。
ちなみに...
私はまだビギナーダイバーですが、2014年の6月にハンマーヘッドが狙える西崎(イリザキ)で潜りました。
このときはあいにくハンマーヘッドを見ることは出来なかったのですが、本当に真っ青な海で正直怖いという印象も持ちました。
でもダイビングショップのガイドさんがそばについて下さったので、安心して潜ることができましたよ!
与那国島には「日本最西端之地」という石碑が有るのですが、西崎はそれよりもさらに西にあるポイント。
つまり西崎で潜っているときは、世界の誰よりも西に居ることができるんです!なんだかちょっと感動しますよね。
海底遺跡
エントリー方法:ボート
最大水深:25メートル
流れ:ときに強い
レベル:初級者~
言わずとしれた有名ポイント海底遺跡!
東西に50メートル、南北に150メートルにわたる巨大な岩礁。 真っ青な海の中に現れる、巨石の連なりはとても神秘的。
たくさんのダイバーさんを感動させてくれる、人気ポイントです。
③お勧めのお宿
私がダイビングをした際にお世話になったお宿が「阿壇」さん。
弊社のお客様にも、与那国に行くなら阿壇に泊まりたい!というリピーターさんがいらっしゃいます。
宿泊客の多くがダイバーさんなので、器材の干場なども完備。これは、嬉しいですよね。
ちなみに...
私が特に印象に残っているのは、夜ごはん!
家庭的で、種類もたくさんあって、とっても美味しかったです。朝は寝過ぎてしまい、あいにく食べることができなかったのがとても残念です...。
またお宿でスクーターを借りることができるので(有料)、島内観光も手軽に出来ちゃいますよ!
お部屋にバス・トイレが付いていないというデメリットもありますが、それでもまた泊まりたいと思わせる暖かさが阿壇にはあります。
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