タイ/シミラン諸島
ダイブクルーズ
オレンジブルー号
e-diveクルーズ「オレンジブルー号」
おすすめポイント
- ナイトロックスタンク利用料が無料。
- 船上でナイトロックスのライセンス講習も可能です。
- フリーWiFi(AIS 4G ポケットWiFi)*タイのキャリア、AISの届く範囲内
- 「グループ割引」3名様以上でご予約頂いた場合、お1人様につき「3,000円」をツアー代金から割引!
- タオルは毎日交換
- 各種ソフトドリンク、アイスクリーム、フレッシュコーヒー等無料!
- 生ビール飲み放題システムあり(有料・現地払い)
クルーズ船に宿泊して毎日ダイビング三昧!!夜出港して、満天の星空を見ながらクルージング♪朝起きると目の前には青い海が広がります。潜って、食べて!
ツアー内容
4泊5日クルーズ(12ダイブ)
出発日 | 2019年11月2日(土) 2019年11月23日(土) 2019年12月1日(日) 2019年12月21日(土) 2020年1月2日(木) 2020年1月18日(土) 2020年1月23日(木) 2020年1月28日(火) 2020年2月2日(日) 2020年2月7日(土) 2020年2月18日(火) 2020年2月22日(土) 2020年2月27日(木) 2020年3月10日(火) 2020年3月15日(日) 2020年3月26日(木) 2020年3月31日(火) 2020年4月8日(水) 2020年4月12日(日) 2020年4月18日(土) |
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クルーズコース | シミラン諸島・ボン島・タチャイ島・リチェリューロック |
料金 |
2名以上参加 1名参加(同性相部屋) |
5泊6日クルーズ(16ダイブ)
出発日 | 2019年12月14日(土) 2020年1月11日(土) 2020年2月12日(水) 2020年4月24日(金) |
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クルーズコース | シミラン諸島・ボン島・タチャイ島・リチェリューロック |
料金 |
2名以上参加 1名参加(同性相部屋) |
スケジュール
3泊4日/4泊5日/5泊6日 1日目 |
【22:00頃】出港 |
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3泊4日…2~3日目 4泊5日…2~4日目 5泊6日…2~5日目 |
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3泊4日…4日目 4泊5日…5日目 5泊6日…6日目 |
(送迎車にて移動)→プーケット空港へ |
船舶「オレンジブルー号」について
船名 | M/V OrangeBlue 号 |
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大きさ | 船体全長約26m、幅約5.5m |
速力 | 約10ノット(約18.5km/時) |
クルー数 | 4~5名 |
ダイビングスタッフ数 | 3~5名 |
タンク | アルミ12リットル |
トイレ/温水シャワー | ダイビングエリアに5ヶ所/9ヶ所 |
エアコン | リビング、客室(各部屋で室内温度の調整ができませんので寒がりな方は長袖などをお持ちに なられると便利です) |
インターネット | 基本的に不可 |
船内設備
ダイビングエリア
ダイビングエリアはクルーズ艇後方にあります。ご乗船後、重器材はスタッフもしくはクルーにお渡しください。
タンクへのセッティングを行います。ウェイト(&ウェイトベルト)は必要な数をスタッフにお申し出ください。お1人様、もしくはお2人様に1つずつ収納かごをご用意しています。
軽器材は各自ここで保管下さい。ダイビング後、重器材はそのままにしておいていただければクルーがエアを充填します。残圧のチェック、エアバルブの開閉、タンクを固定するベルトが緩んでいないか等については、
ダイビング前に【毎回】必ずご自身でご確認をお願いします。ダイビングエリア中央にはカメラ(ビデオ)用の水桶とカメラ(ビデオ)を置くための棚が設けられています。
ダイビング後、カメラ(ビデオ)はクルーが水槽につけていますので各自ご確認ください。
サンデッキ
クルーズの最上層は広いサンデッキとなっており、テーブルセットやチェアをご用意しています。
水面休息中に、日光浴やお昼寝、読書などご自由におくつろぎ下さい。移動中などにイルカの群れなどが見れたり、晴れた日はアンダマン海に沈むサンセットを眺めることもできます。
夜は満点の星空もお見逃しなく。
アッパーデッキ
青い空や青い海を眺めながら、お食事をしたりお昼寝をしたり、ごゆっくりおくつろぎください。ブリーフィングやログ付けもここで行います。
前方のミニバーコーナーにはドリンキング・ウォーター、フレッシュコーヒー、紅茶、クッキーやスナック菓子、パンなど、冷蔵庫内には炭酸飲料、牛乳、ソフトドリンク、
ヨーグルトドリンク、フルーツジュースやフルーツ、アイスクリームなどを無料でご用意しております。ご自由にお楽しみ下さい。冷蔵庫内のビール(1本60BHT)、
ワイン(1本800BHT)やビールサーバーの生ビール(4泊クルーズの場合の飲み放題1000BHT)は有料となっています。お支払いは下船時もしくはショップにてまとめてご精算下さい。
テレビやDVDデッキ等のAV機器も設置しておりますので、撮影した画像や動画等もご覧頂けます。接続ケーブルをご持参ください。
客室
客室は、ツイン(2段ベッド)のお部屋が8つ、4ベッド(2段ベッド)のお部屋が1つ、合計9部屋です。 室内には、クローゼット、ドレッサー兼ライティングデスク、ドリンキングウォーター1人1本、バスタオル1人1枚 (1日1度夕方に、ご希望の方には新しい物とお取替え致します)が用意されています。 ※お1人様ご参加の場合、基本的に同性相部屋となります。※ドライエリアです。濡れたまま入らないでください。※禁煙・禁食です。 喫煙はサンデッキで、ご飲食はアッパーデッキでお願い致します。※お部屋の電圧もリビング等と同じ220V、コンセントのプラグは Aタイプ(日本と同型) です。 変圧器のレンタルはございませんので必要な方はご持参ください。※スーツケースはストックルームにてお預かりいたします。 ご乗船後は、ダイビング器材を除き、ご滞在中に必要な物のみ客室にお運び下さい。 (ダイビング器材はダイビングエリアにて保管下さい。)
トイレ&シャワールーム
・ダイビングエリアにトイレ&シャワールームが4部屋、シャワーブースは4ヶ所あります。
シャワーそばにシャンプー&ボディーソープのディスペンサーを用意してあります。(コンディショナーはご持参ください)
・客室フロアにも1ヶ所のトイレ&バスルームがあります。
・造水機を載せており、水量は十分に確保されていますが節水にご協力をお願いします。
・バスタオルは客室に用意されています。番号が刺繍してありますので他の人と取り違えたり、風で飛ばされたりしないようご利用ください。万一、紛失された場合は実費として400BHTかかります。
食事について
お食事は3食ともビュッフェ形式 となっておりますのでご自由にお楽しみ下さい。
本格的なタイ料理&日本人向けに食べやすくしたタイ料理&日本食などなど、おいしいお料理をご用意しています。おやつの時間もありますヨ。食事に制限のある方は対応させて頂きますのでご予約時にお申し出下さい。
【食事時間】朝食 08:00~09:00/昼食 12:00~13:00/夕食 18:30~19:30
(※ダイビングの予定等により時間が前後する事がございます。)
ダイビングポイント
ダイビングエリア
スリン諸島
リチェリューロック
スリン島より東へ1時間半ほどの沖合いの隠れ根。魚影の濃さで世界的に有名なダイビングスポット。上げ潮時は隠れ根に
なっているが、下げ潮時には水面より根の頭を出す。根の外側は色鮮やかなトサカやウミウチワなどのソフトコーラルが群生しており、周囲には
キンセンフエダイ、ヨスジフエダイ、ニセクロホシフエダイの群れ。根の東側ではギンガメアジがびっしり!
中層はグルクン、イエローバンドフュージラー、ジャイアントフュージラーなどの大群!朝夕には様々な回遊魚が捕食に訪れ、グルクマ、スマカツオの光る大群は圧巻!
マンタ、ジンベイザメといった大物が回ってくる可能性が大きい!!固有種のトマトアネモネフィッシュ、ニシキフウライウオ、タイガーテールシーホース、珍しいエビカニなどのマクロも楽しめる。
トリンラリーフ
ミャンマーとの国境にほど近いスリン諸島の中で一番南にある島の北側のリーフ。リーフには延々と続く見事なエダサンゴが群生する。 砂地に下りると、そこはゴビーパラダイスとも言えるほど、メタリックシュリンプゴビー、ブラックシュリンプゴビー、オーロラパートナーゴビー、オニハゼ、ヒレナガネジリンボウなど様々なハゼが生息。 デバスズメダイが舞うリーフを流していくと(美しいサンゴ礁の楽園の浮遊が気持ちいい!)、アンダマンフォックスフェイス、様々なチョウチョウウオやアカククリの群れ、カメなどが現れ、 中層には多種フュージラー系の群れが横切る!早朝には大型カンムリブダイの群れやバラクーダーの群れが見られることも。
ボン諸島
ウェストリッジ
シミラン諸島から北西に80km。ボン島の西の先端から伸びている岩盤のポイント。所々にハマサンゴの根があり、
スカシテンジクイダイ、キンメモドキ、キンセンフエダイが群れていてとてもきれい。
アミメフエダイが大群でスカシテンジクダイなど小魚の群を補食しにくる姿は圧巻。北西に進むにつれてドロップが見え始め-16~-40まで落ちている。流れている時、コーナーでは激流となるので、棚につかまり回遊魚を待つスタイル。
スマカツオ、ニセカンランハギ、サザナミハギ等の群。1月~3月頃にはマンタが頻繁に回遊!
タチャイ島
ツインピークス
ボン島から北上すること80km。ボン島とリチェリューロックの間にあるダイブポイント。名前の由来と思われる南北にある2つの根。
そのうちメインは南の根で、フラットな棚の周りには大小様々な形の岩があり、小魚群を補食するマテアジの群、ツムブリの群などがよく見られる。深場にはトラフザメが寝ている姿も頻繁に見られ、
中層にはグルクンやイエローバックフュージラーの大群とそれに突っ込むロウニンアジやカスミアジ。ツバメウオやブラックフィンバラクーダの壁、マンタもしばしば見られる。
棚の上に広がるヘラジカハナヤサイサンゴにはセダカギンポなどちょっと見つけにくい可愛い小物も。マンタがクリーニングにやってくることも多い。
シミラン諸島
アニタズリーフ
浅場には様々なハードコーラルのリーフがあり、深度をとると、美しい白い砂地に珊瑚の根が点在するポイント。
根はハードコーラルやカラフルなソフトコーラルで形成され、スカシテンジクダイの群れ、キンギョハナダイの群れに混じる可愛いハナダイギンポなどが生息。
砂地ではガーデンイールが所狭しと顔を出し、ジョーフィッシュ、ヒレナガネジリンボウ、オーロラパートナーゴビーなどが観察できます。時にはイソマグロやカスミアジの群れによる迫力ある捕食も。
なだらかな傾斜で穏やかなポイントなので、最初のチェックダイブにも最適。初心者から上級者まで楽しめます。
イーストオブエデン
トップが5mボトムが16mほどの小さな根。この根だけで1時間楽しめてしまう人気のポイント。
根を覆い尽くす色とりどりのソフトコーラルとキンギョハナダイ、インディアンフレーム、スカシテンジクの群れはまるで竜宮城のよう。
浅場の砂地にはミズタマハゼ、アカハチハゼ、クロユリハゼなどのハゼ類も多く、小ぶりのテーブルサンゴには可愛らしいアカテンコバンハゼがびっしり。
また深場にある根ではシミランでは珍しいコガネスズメダイの群れやアケボノハゼ、クダゴンベなど。中層では大型イソマグロやグルクンの群れなど、魚影も実に濃い!
エレファントヘッドロック
水面から出た3つの岩のうちの1つが象のように見えることから名づけられたポイント。大小様々な形をした岩々がまるで迷路のように
水中で入り組んでいる、シミランを代表する地形ポイント。岩の表面にはウミウチワやトサカなどの色鮮やかなソフトコーラルがびっしりと付いていて、カラフルな地形は写真やビデオにも最高!
潮が流れ出すとイエローバック&グルクンの群れに1mを超すロウニンアジやカスミアジが突っ込むシーンは圧巻。複雑な地形のため、潮の流れには注意が必要。中級者以上の方向けのポイント。
スリーツリーズ
エントリーポイントから島を見ると3本の木が目立って生えているのが名前の由来。最大の見どころは、広域にわたって見事に広がっている手付かずのサンゴ礁。
エバンズアンティアスが美しく乱舞し、色鮮やかな様々なチョウチョウウオが観察できる。ナポレオンフィッシュ、カメなども時折出没。深場の岩場では、トラフ、ブラックチップ、
ホワイトチップなどのサメ類も頻繁に出現!真っ白な砂地には、ヒレナガネジリンボウ、オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビーなどのハゼ類、ガーデンイール、ヤッコエイ、
ジョーフィッシュなどが生息。中層では、ツバメウオが壁をなしていたり、バラクーダー、サバヒーなどが群れ、大型のイソマグロ、マンタも回遊してくることも。流れが強いこともあるが、
美しいサンゴ礁の上を心地よいドリフトダイブが楽しめます。透明度もよいことが多く、サンゴ礁、砂地、中層と、3箇所で楽しめる贅沢なポイント。
よくある質問
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- 1日に何本潜れますか?
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一日4本まで潜れます
基本的にサンセットダイブ(もしくはナイトダイビング)を含め1日4本です。(最終日は朝1本のみとなります)
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- ベストシーズンはいつですか?
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10月中旬から5月中旬頃がおすすめです
一般的に、乾季は10月中旬から5月中旬といわれています。透明度は平均して15m~25mです。アンダマン海域はプランクトンが多いのでミクロネシア海域のような透明度はありませんが、 プランクトンが多い分生態系が豊かで世界に誇る魚影の濃さを保っています。
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- 水温は何度くらい?
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平均で28℃から30℃です
水温は平均28℃~30℃と、年中温かいです。ウェットスーツは3mmもしくは5mmでOKです。インナーやフードがあればお持ち下さい。
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- 流れはありますか?
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時に流れが強いです
タチャイ島やリチェリューロックでは、時々流れが強くなる事があります。
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- クルーズ船の電圧とプラグは?
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コンセントプラグの形状は日本と同型のAタイプですが必要な方はご持参ください
当クルーズの電圧は 220V で、コンセントプラグの形状は日本と同型の Aタイプ です。必要な方は、変圧器をご持参下さい。
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- 船酔いが心配です・・・
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よく効く酔い止めを用意しています。必要な場合スタッフにお申し出ください
シーズン中は比較的穏やかですが、天候等により、乾季でも風が強く吹き船が揺れることもございます。 その時の体調や個人差もございますので、船酔いがご心配な方はスタッフにお申し出ください。よく効く酔い止めを用意しています。夜間は、移動するとき以外穏やかな島影に停泊しますのでずっと揺れている、 というような事はありません。
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- 持っていった方が良い器材は?持っていかなくてよい器材は?
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シグナルフロート、ダイブコンピューターのご持参をおすすめです
お持ちの方は、シグナルフロート をご持参ください。クルーズ船上での販売もございます。(1本400BHT)。 また、安全にダイビングをお楽しみいただくためにダイブコンピューターもご持参されることをおすすめしています。(1日200BHTでレンタルもございますが数に限りがあります)。 グローブ、指示棒は禁止していませんが、水中生物や珊瑚等に触れたりしないよう、くれぐれもご注意ください。メッシュバッグは必要ありません。 カレントフックも使わなければならないほどの流れはめったに起こりません。
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- チップは必要?
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チップは必要です
当クルーズではボート上のタイ人クルー、キャプテン、クックさんへチップのご協力をお願いしています。目安としましては4日間のクルーズで1000BHTほどをお願いしております。 ご協力いただけます場合は、下船前に用意いたしますチップボックスをご利用下さい。
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- クルーズ参加時に必要(あると便利)な持ち物は?
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Cカード、ログブック、水着、などは必要です
<必要なもの>・Cカード、ログブック・水着(何枚かあると便利)・ご自身のダイビング器材(レンタル器材が必要な場合はご出発前に必ずご連絡をお願いします) ・就寝時にはおれる長袖(キャビン内のエアコンの微調整が難しいため) <あると便利なもの>・パレオ(ぬれた水着の上から巻けたり、便利)、・日焼け予防グッズ(日焼け止め、サングラス、帽子、ウィンドブレーカーなど)・日本食やお菓子(クルーズ中のお食事は日本人に合わせたタイ料理がでますが、 もし不安な方は食べなれたものをご持参されることをお勧めします。また、スタッフに与えていただけると幸いです)・急な天候の変化に備えて、ボートコートなど <あるとうれしいもの>・船上で聴きたい音楽CD(おすすめCDなど持ってきていただけるととってもうれしいです)・船上で読みたい小説、雑誌(読み終わったらぜひ船に置いていって下さい ^-^) ・アルコール類(クルーズ船にてビールは販売していますが、その他のアルコールはお持ち込みいただけます。)
ダイビングショップのご紹介
e-dive(イーダイブ)
スタッフはシミラン・スリン海域でのガイド歴が長く「個性派スペシャリスト」揃い!
お客様のニーズに合わせたガイディングときめ細かいサービスでファンの多いショップです。
ベストシーズンのアンダマン海を安心エスコート♪
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電話でお問い合わせ 【月~金曜日】10:00~17:00
【土日祝】休業 TEL:050-3533-9040(国内・海外共通)