世界でも有数のサンゴ礁が広がるセブ島周辺の海は、栄養分を豊富に含み、世界で最も多くの魚種が棲息するエリアの1つです。
ギンガメアジ、バラクーダ、ジベイザメなど大物を狙えるダイビングポイントもあり、
年間を通じて水温が高く、初心者からベテランダイバーまで楽しむことが出来る何度も行きたくなる海です。
ダイビング器材の運搬、セッティング、着脱の手伝い、洗浄までスタッフが行う「殿様・お姫様ダイビング」。
乾季は12月~5月、雨季は6月~11月ですが、セブ周辺は雨季でも比較的雨が少なく、1年中がダイビングシーズンです!
ダイビングポイント
●ツアー
セブ(マクタン)滞在ツアー
セブの玄関口マクタン島のリゾートに滞在。
●代表的なダイビングスポット
- ヒルトゥガン島
島の西半分が『サンクチュアリ(珊瑚保護区)』水深10mほどのところにツバメウオの大群、そしてロウニンアジやバラクーダの群れも。もちろんパープルビューティーやメラネシアンアンティアスとセブの代名詞的ハナダイもたくさん。
- ナルスアン島
島の南半分が『サンクチュアリ(珊瑚保護区)』島の南にある桟橋を挟んだ西と東でガラリと雰囲気の変わるこのポイント。西側は砂地にブルースポットマスクレイが夥しい数住んでいます。東側は色とりどりの珊瑚がびっしりと並ぶなか色とりどりのハナダイ、スズメダイが群れる姿はさながら幻想的。
- バリカサグ島
ボホール島の西に位置し、マクタン島からはボートで3時間。バラクーダやギンガメアジの群れ、冬い場にはハンマーヘッドも狙える、迫力満点のダイビングポイント。
- カビラオ島
通年かなりの確率でギンガメアジの群れに出会える人気ポイント!運が良ければエントリーするなり囲まれる。浅瀬には珊瑚が群生し、パープルビューティが群れ泳ぐカラフルな雰囲気。ドロップオフ沿いにはクレバスやオーバーハングがあり、地形も楽しめます。
- スミロン島
ホワイトサンドとサンゴが繰り成す、心癒される華やで美しい海!透明度の高い豪快なドロップオフやイソマグロ、ギンガメアジなどの大物や回遊魚にも期待。ウミガメも頻繁に出没。
- オスロブ
ジンベイザメにほぼ100%会える海。「右にもジンベイ!左にもジンベイ!上にもジンベイ!」なんて事も。ド迫力シーンを体感下さい。
- アポ島
ギンガメアジの渦とクマノミ城。ネグロス島の最南端に位置するこの島は4つのそれぞれ違った 雰囲気のダイビングスポットが存在します
- ペスカドール島
ビギナーから楽しめるサンゴポイントから上級者向けの豪快大物ポイントまで、バリエーション豊富。魚影が濃く、イソマグロ、オニカマス、ギンガメアジといった大物に遭えるのも魅力。
●基本情報
国名 | フィリピン共和国 |
首都 | マニラ |
ビザ(査証) | 観光目的の21日以内の滞在であれば不要 |
パスポート有効 残存期間 |
入国時に滞在日数+6ヶ月以上必要 |
時差 | 日本より1時間遅い。日本が正午のとき、フィリピンは11時。 |
言語 | 公用語は英語とタガログ語。 |
通貨 | フィリピン・ペソ(PHP) 1PHP≒2.3円(2013年3月1日現在) |
両替 | 現地の空港、ホテル、銀行で可能(日本の銀行でも可能だがレートは良くない。) |
電圧とプラグ | 220V、60Hz。プラグはA(日本と同じ)、C(2つ丸穴)、B3(3つ穴)の3タイプ ※変圧器が必要。 |
●シーズナリティ