~世界遺産のラグーン、フランス薫る街並み、手つかずの自然、グルメ&ショッピング、水中には南半球とニューカレドニアの固有種、レア種から超大物まで~

  • ●国名 フランス領ニューカレドニア
  • ●首都 ヌメア
  • ●ビザ(査証) 観光目的の30日以内の滞在であれば不要
  • ●パスポート有効残存期間 入国時に滞在日数+3ヶ月以上必要
  • ●時差 日本より2時間早い。日本が正午のとき、ニューカレドニアは14時。
  • ●言語 公用語はフランス語。ホテル、レストランでは英語が大抵通じる。
  • ●通貨 パシフィック・フラン(CFP) 1CFP≒1.2円(2013年3月1日現在)
  • ●両替 現地空港、ホテル、銀行で可能(日本の一部銀行でも可能)
  • ●電圧とプラグ 220V、50Hz。プラグはCタイプ(丸ピン2つ穴)が主流
     *日本の製品を使用する場合は変圧器、アダプターが必要。

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ヌメア

ヌメア沿岸

ヌメア地図

成田発
5日間
6日間
7日間
8日間
関西発
5日間
6日間
7日間
8日間

ル メリディアン ヌメア
Le Meridien Noumea

ル メリディアン ヌメア

アンスバタ湾を一望出来るオンザビーチの絶好ロケーション。 リゾート内は南国の楽園を思わせる雰囲気に包まれ、お部屋もフレンチリゾートにふさわしい、白を基調とした爽快感ある造りで快適にお過ごし頂けます。 レストラン、バー、カジノなど、リゾートの設備も充実しています。

シャトー ロワイヤル ビーチリゾート&スパ
Chateau Royal Beach Resort & Spa

シャトー ロワイヤル ビーチリゾート&スパ

アンスバータ湾を見渡せる絶好のロケーションに建ち、全室キッチン付きコンドミニアムタイプです。最新設備を取り入れたスパも営業しています。近くにカジノもあるので、ナイトライフも充実。

ラ プロムナード
La Promnade

ラ プロムナード

アンスバータビーチの目と鼻の先、ラグーンを見渡せる眺望、全室スイートルームのホテルです。美しく整備された庭園に囲まれ、ショッピングアーケードにも直結しているなど、ハイクオリティーな設備を備えています。お部屋は、広く洗練されたデザインと、キッチン、洗濯機を完備した機能的な造りになっています。

ラマダ プラザ ヌメア
Ramada Plaza Noumea

ラマダ プラザ ヌメア

アンスバータ地区の閑静な住宅地とアンリ・ミラール競馬場の間に位置する近代的なホテル。ほとんどの部屋がキッチン付きで、デラックス感のある内装と充実したホテル設備、最上階の展望レストラン「Le 360」は回転式ダイニングで、美しい景色を満喫することが出来ます。

ヌバタ パーク コンプレックス
Nouvata Parc Complex

ヌバタ パーク コンプレックス

大きなプールを囲む様に「スタンダードルーム(ル・パシフィック)、スーペリアルーム(ル・ヌバタ)、デラックスルーム(ル・パーク)」と3つの客室棟が建っています。ビーチは目の前で、飲食店やショッピングセンターも歩いて行くことが出来る便利な立地です。 ダイブショップ「アリゼ」がホテル内にあります。

ル サーフ ヌメア
Le Surf Noumea

ル サーフ ヌメア

美しいサンセットを望むシトロン湾と、アンスバタビーチを隔てる小さな岬に建つスタンダードクラスのホテルです。 お部屋はシックで落ち着いた雰囲気でまとめられている。 カジノ「ロワイヤル」を併設。立地も良く、徒歩で海水浴に最適なシトロン湾、さらにはシトロン湾ショッピングセンターや水族館が近くにあり、アフターダイブもアクティブな滞在が期待出来る。

ホテル ル ラゴン
Hotel Le Lagon

ホテル ル ラゴン

綺麗でモダンなデザインの館内のそこかしこにゴーガンの絵のレプリカが飾られていて、南国気分を盛り上げいます。朝食ラウンジ、ロキシタン・スパ、温水プールがある本館に、スィート・ルームのある別館などが隣接しています。

エスカぺード アイランド リゾート
Escapade Island Resort

エスカぺード アイランド リゾート(メトル島)

ヌメアからボートで約20分のメトル島のホテル。珊瑚礁に囲まれた小さな島は、島がまるごと4つ星リゾートとなっています。客室は、テラスから直接海へ入ることも出来るハネムーナーに人気の水上バンガロー、温もり溢れるインテリアで統一されたガーデンバンガローの2タイプ。島の周囲は海洋保護区指定され、カラフルな魚たちが寄ってきます。

イルデパン

イルデパン海岸

イルデパン地図

成田発
5日間
6日間
7日間
8日間
関西発
5日間
6日間
7日間
8日間

ル メリディアン イル デ パン
Le Meridien Ile Des Pins

ル メリディアン イル デ パン

イル・デ・パンで唯一の5つ星ホテル。 潮の干満によって刻一刻と風景が変化するオロ・ビーチ。眩しい海の色がつくりだす風景はまさに幻想的。

ウレ テラ ビーチ リゾート
Oure Tera Beach Resort

ウレ テラ ビーチ リゾート

絵葉書のような風景が広がるカヌメラ湾に面してたつ全30室のコテージタイプのホテル。

ホテル クブニー
Hotel Kou-Bugny

ホテル クブニー

クト・ビーチとカヌメラ・ビーチ、ふたつの有名なビーチの間にたつホテル・クブニーは絶好のロケーションを誇っています。

シーズナリティ(目安)

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 32 32 31 30 27 24 23 23 24 26 27 31
平均最低気温(℃) 26 26 25 24 20 17 16 17 19 20 23 25
平均水温(℃) 27 27 28 27 25 24 23 22 23 23 24 26
ウエットスーツ 3mmまたは5mm 5mm 5mm+インナー 5mm
ダイビングの見所(ヌメア)  
ギンガメアジ  
バラクーダ  
ウミガメ  
マンタ  
グレイリーフシャーク  
マンタ遭遇率UP      
ナポレオン    
透明度がよい      
ギンガメアジが増える      
イルカ      
スカシテンジクダイ(沈船)      
バラクーダが増える      
マダラトビエイ      
ブラックバタフライフィッシュ    
イソマグロ      
エレガントゴビー      
ツバメウオ      

ダイビングショップ

船アイコン ALIZE(アリゼ)
ダイビングボート

ニューカレドニアで唯一の日本人経営、日本人スタッフが主体のダイビングショップです。当日の海況やお客様のスキルに合わせたポイント選択と、経験豊富なスタッフの親切丁寧なガイディングで、 ビギナーからベテランまでお楽しみ頂けます。

スケジュール

午前2ボートダイブのスタイル。

朝7時頃にホテルへお迎え後、ポートモーゼルより出航。

ダイビング終了後、ホテルへのお送りは午後1時頃となります。

*夕方、ショップへご集合頂き、ログ付け(自由参加)

ダイビングポイント

ダイビングマップ

テパバ

(初級~/アンカリング/-21m)

メトル島の裏側にあり、魚影が濃く、魚種が豊富。 バイカラードティーバックやエレガントゴビーなどのレアものマクロに加え、ウミガメやギンガメアジ、バラクーダ、ユメウメイロ、シルバードラマーの群れが通年見られる。水中でイルカに遭遇することもあるミラクルポイント。

タートル・スポット

(初級~/ドリフト/-16m)

「テババ」のすぐ隣、ポイント名の通りウミガメに遭える確率が高く、多い時は2桁のウミガメを見ることが出来る。 アオウミガメがほとんどだが、アカウミガメ、タイマイも生息している。 その他、キハッソクやロクセンヤッコ、ツバメウオ、マダラトビエイも。

セシュ・クロワッサン

(初級~/アンカリング/-9m)

近場のポイントで初心者でも安心して潜れる。 ニセクロホシフエダイとロクセンフエダイが絨毯を敷き詰めたように群れていて、ロウニンアジがその群れに捕食のために突っ込む様子も観察出来る。 スズメダイの種類が豊富で、ローランズダムゼル、サウスシーズデビル、ホワイトレイズサージャントなどの珍しい種類もいる。

ポンツーン

(初級~/アンカリング/-5m)

メトル島の正面にあり、常に穏やかなコンディションのポイント。 ニセクロホシフエダイがいつも群れていて、ムラサメハゼニシキテグリなどの人マクロも簡単に見つかる。 巨大スジアラやコクハンアラ、ロウニンアジも登場する。 バールドラビットフィッシュやゴールデンラビットフィッシュといった珍しいアイゴの仲間も見られる。

タブー

(初級~/アンカリング/-19m)

真っ白な砂地に無数のガーデンイール。 ここのガーデンイールは神経が図太いのか、ダイバーが近づいてもすぐには隠れない。 テンスやハゼなどの砂地を好む生物が豊富で、中層にはツマリテングハギやヨコシマサワラ、浅瀬のサンゴにはデバスズメダイやタイスズメダイなどのカラフルな魚が多く、のんびりとフィッシュウォッチングをするのに最適のポイント。

トーホ5

(中級~/アンカリング/-26m)

マグロ漁船がしっかりと原型をとどめているレックポイント。 船体も傷んでいないので、船内に入ることも出来る。 ケラマハナダイやキンギョハナダイがたくさん群れていて、最近はオニヒラアジコガネシマアジが群れている。

ディエポアーズ

(中級~/アンカリング/-27m)

1988年に研究のために沈められた全長60mのフランス海軍の哨戒艇が、水深27mの海底にそびえ立つ。 サンゴがたくさんついているので、それをすみかとする甲殻類が豊富。沖からピックハンドルバラクーダやオオカマスの群れがやってくることも。

パス・ドゥ・ブーラリ・イン

(初級~/アンカリング or ドリフト/-17m)

バリアリーフの内側で水底は白砂。 ガーデンイールのコロニーがあり、リーフの上ではナポレオンの姿をよく見かける。ハーフアンドハーフクロミスやイミテーターダムゼルなどの珍しいスズメダイの仲間や、オドリハゼ、ハダカハオコゼなどの人気マクロも充実。 流れのある時はマダラトビエイの編隊との遭遇もある。

パス・ドゥ・
ブーラリ・アウト

(中級~/ドリフト/-26m)

高確率でマンタに遭えるヌメアを代表する大物ポイント。 バリアリーフのエッジ進むと、グレイリーフシャークやピックハンドルバラクーダ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ナポレオン、マダラトビエイなどの大物が次から次へと現われる。 エキジット手前ではブラックマンタが高確率で現れる。

マークガーデン

(中級~/ドリフト/-30m)

ハードコーラルの美しさはヌメアで№1! サンゴに群れるカラフルなトロピカルフィッシュからヨコシマサワラなどの大物まで、のんびりじっくり水中景観を楽しみながら潜れる。

グロット

(中級~/アンカリング or ドリフト/-23m)

バリアリーフの外側の透明度抜群のポイント。サンゴ礁や、その名の通りホールがあり、上から差し込む太陽光が美しい。

スナーク・フォレスト

(初級~/アンカリング/-9m)

水深が浅く太陽の光がいっぱいに差し込み、それが白砂の水底に反射し明るく気持ちの良いポイント。 バリアリールアネモネフィッシュやハナビラクマノミ、ツバメウオやマダラエイ、ナンヨウハギの幼魚やサンゴの間に隠れるセダカキンポも見られる。 プール様に青く澄んだ癒し系ポイント。

ソノアロック

(初級~/アンカリング/-21m)

魚影の濃さと魚種の豊富さではヌメアで1.2を争うポイント。 アカヒメジ、ヒメフエダイ、タカサゴ、ノコギリダイがリーフトップを覆うように群れ、リーフ駆け上がり付近にはヨスジフエダイも群れている。 水底にはニシキアナゴ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼといった、かわいい人気水底生物もたくさんいる。

ソノア・ドロップオフ

(中級~/アンカリング or ドリフト/-22m)

まっすぐに切り立ったドロップオフにハナムロやハナゴイがたくさん群れている。 ヨコシマサワラやグレイリーフシャークなどの大物、マゼンタストリークトラスやフェミニンラスといった珍しいベラの仲間もたくさんいる。