言わずと知れた世界最強のダイビング天国!「パラオ」大物・群れ・マクロ・地形・レック ダイバーの「見たい」が揃う、まさにダイビング天国と言える常夏の楽園です。

ブルーマーリン Blue Marlin

ブルーマーリン Blue Marlin

店舗は「パラオロイヤルリゾート」敷地内。スポット開発にも力を入れており、オリジナルスポット他数保有。安全を重視した細かいグループ分け、トイレ付スピードボートで目の前の桟橋から楽々出発!施設充実のクラブハウスはとってもオシャレ♪日本のテレビ番組にも多数登場。


デイドリームパラオ Day Dream Palau

デイドリームパラオ Day Dream Palau

パラオの海を知り尽くした老舗ダイビングショップ。大型クルーザーと小型スピードボートを駆使し、大物からマクロまでダイバー1人1人のニーズにしっかり対応!ガイド歴10年以上のベテランガイド陣、元気な若手ガイド、パラオ人スタッフが抜群のチームワークで楽しませてくれます♪



アクアマジック Aqua Magic

アクアマジック Aqua Magic

マリンダイビング誌の2013年度海外ダイビングサービス部門1位受賞。少人数のチーム編成で、ビギナー&ブランクダイバーからベテランまで全ダイバーを満足させるサービスに定評あり!写真好きのフォト派ガイドは、コンパクトからデジタル1眼カメラまで色々アドバイスしてくれます。


パシフィックダイバーズオアシス Pacific Divers Oasis

パシフィックダイバーズオアシス Pacific Divers Oasis

「いつでも日本人目線の気配り」をモットーに、ビギナー、ブランクダイバーからベテランダイバーまで、安心してご参加頂けます。日本人スタッフの宮下さんを中心にサービス精神がスタッフ全員に行き届いており、パラオ人スタッフを含め、全員が日本語対応。東伊豆川奈に姉妹店がある。



国名 パラオ共和国
気候 季節は11~4月が乾季、5~10月は雨季に分かれています。しかし、ここ数年は雨季といっても晴れてる日も多く、1年を通じて気温差も少なく、常夏の気候に恵まれています。
時差 なし 日本と同じ。
通貨 アメリカドル
査証(ピザ) 30日以内の滞在であれば不要。
パスポート残存期間 滞在日数+6ヶ月以上必要です。
言語 公用語は英語とパラオ語。ホテル、レストランでは多少の日本語は通じる場合が多い。
電圧・プラグ 電圧:110~120V 周波数:60Hz プラグ:日本と同じAタイプ ※日本製品も短時間なら使用可能ですが、長時間使うとショートする事があるので、変圧器を使った方が安心。


ダイビングシーズナリティ

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
季節 乾季(朝晩涼しい) 雨季(蒸し暑い) 乾季
平均気温(℃) 28℃前後
平均水温(℃) 25~28℃ 27~31℃ 25~28℃
ウエットスーツ 3~5mm 3mm 3~5mm
風向 北東 西・南西 北東
ダイバー混雑度 ダイバーで混み合うハイシーズン GW以外は比較的空いている 比較的空いている  
水中トピックス マンタ、ナポレオン、グレイリーフシャーク、バラクーダ、ギンガメアジ
アケボノハゼ、シコンハタタテハゼ、ニシキテグリ、マンジュウイシモチ、カニハゼ、ギンガハゼ
カジキ、ハンマーヘッド   ジンベエザメ   マッコウ、ゴンドウクジラ   カジキ、ハンマーヘッド
ミヤコテングハギの群れ   ミヤコテングハギの群れ
  イレズミフエダイの大群   イレズミフエダイの大群  

ダイビングスタイルは、潮の流れに合わせて水中を進み、浮上したところでボートに拾ってもらう「ドリフトダイブ」が基本。乾季がダイビングのベストシーズンと言われていますが、パラオの雨季は、スコールの回数が増える程度です。 また、風向の影響を大きく受けるパラオのポイントですが、東西南北にポイントがあるので、1年を通してダイビングが出来ないという心配はほとんどありません。 透明度はポイントや潮汐によりますが、上げ潮時(満潮に向かう時間帯)で20~30M、下げ潮時(干潮に向かう時間帯)で15~20M。 大潮(新月と満月)周辺日は、プランクトンの捕食で、群れも大きくなり、マンタの数もアップ!ボートで40~60分のポイントが多く、エキジット後、ボート移動中に身体が冷えることもあるのでボートコートを持っていく事をお勧めします。

ダイビングポイント紹介

ブルーコーナー

「1ダイブでパラオを語れる」ほどの人気№1ポイント!バラクーダやギンガメアジ、インドオキアジなどの魚群、ナポレオンやグレイリーフシャークが悠々と泳いでいる。気が付けばマダラトビエイやイソマグロ、ウミガメが!潮流によってエントリーポイントが変わり、見られる魚も変わる。ガイドの取るコースから外れないのが安全に潜るコツです!

ジャーマンチャネル

パラオを代表するマンタポイント。ラグーンと外洋を結ぶ水路(チャネル)の出口付近にあるサンゴの根にプランクトンを食べにマンタが集まります。迫力のシーンが目の前に! マンタ以外にもチンアナゴ、ヤノダテハゼ、ジョーフイッシュなどが見られます。


ニュードロップオフ

豪快なドロップオフで、潮のあたり方によっては「ブルーコーナー」ばりの魚群と遭遇できる。ナポレオン、カンムリブダイ、マダラトビエイもよく見られます。他にはヨスジフエダイやノコギリダイの群れも。

ブルーホール

パラオを代表する地形ポイント。リーフの上に4つの穴が開き、水中ですべてつながり大きなドームになっている。中に入るとブルーの光のシャワーが降り注ぎ何とも言えない美しさです。ブルーの世界をご堪能下さい!ドーム内には珍しい生物(ウコンハネガイ、フチドリハナダイ・ミナミハタなど)もいますので要チェック!