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グアムのダイビングで訪れたいオススメダイビングスポット!!

2017.07 17

ミクロネシア最大の島「グアム」


ダイバーなら誰もが一度は行ってみたい"南の島の楽園"、そんな願望を限りなく完璧に叶えてくれるスポットといったら、ミクロネシアに浮かぶ自然の宝庫「グアム島」でしょう。

 

今回はそんなグアムに行ったら絶対に行っておきたいオススメダイビングスポットをまとめてみました。

グアム島の概要


日本から飛行機で3時間ちょっと、550キロ平方メートルにおよぶグアム島は、素朴さと南国情緒が訪れる人の心を掴んで離さない有名かつお手軽な南国リゾート地です。

 

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年間を通しての平均水温は28度で、珊瑚礁と色とりどりの魚たちに囲まれたダイビングタイムを過ごすことができます。

 

特に人気のスポットは、ハート型の穴のブルーホール・東海丸・コーモランです。今回はオススメスポットを3ヶ所に厳選して当たっていきましょう。

 

グアム島ではまた、変化に富んだ地形のバリエーションや、抜群の透明度がダイバーたちには人気で、初心者からベテランまでが楽しめるメジャースポットでもあります。

必ず抑えておきたい3つのスポット


まず【クレバス/ウエストエリア】はグアム島でも上位にランクインされる複雑で起伏に富んだダイビングスポットです。

 

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写真提供:S2CLUB GUAM

 

ドロップオフスポットでもあり、爽快なクレバスの上でのダイビングを味わうことができ、カメとの出会いがダーバーたちを楽しませてくれることもありますが、運が良ければロウニンアジというレア生物にも遭遇することができます。

 

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画像提供:S2CLUB GUAM

 

【ブルーホール/ウエストエリア】は独特の地形が特徴の「セノーテ現象」による自然の地形を体感できるエリアです。 

ここはグアムでも定番のダイビングスポットで、上から光が差し込む中で、ドロップオフに抜ける横穴も開いている様はダイバーのモチベーションを高鳴らせます。 

 

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写真提供:S2CLUB GUAM

 

【ハップス・リーフ/ウエストエリア】はアガット湾沖の珊瑚礁が美しいポイントで、花吹雪のようなロクセンスズメダイの群れや、ハナミノカサゴやヨスジフエダイの群れにも出会えるハートフルスポットです。 

日本では決して見ることのできないサンゴの大きな根を鑑賞することもでき、地形的にも初心者でも楽しむことのできる絶景スポットとしてオススメです。

 

注意事項など


年間平均気温が約26度という常夏の島グアムは、一年中がダイビングシーズンですが、11月から3月頃までは北東の風が強まることもあり、ボートコートの準備などが安全面を考慮して推奨されます。

 

透明度は特に12~5月頃に高くなり、上級者向けにも沈船、地形ポイントなどといったお楽しみ要素を備えています。

 

ダイビング以外にも


グアムはミクロネシア最大の繁華街でもありますので、ダイブの合間にはグルメ、ショッピング、絶景、ショー、ウォーターパークといった多彩な遊び方をすることもできます。

 

是非生涯に一度は楽園・グアムへ潜りに行ってはいかがでしょうか。

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