ボホール島で魚群を見よう!ボホール島のオススメダイビングスポット!!
ダイビング天国!ボホール
フィリピン、セブ島の南隣にあるボホール島。バラクーダやギンガメアジの魚群に遭遇できる確率が高くワイド派に大人気!
写真提供:エメラルドグリーン
ワイド派向けのダイビングスポットは世界中に点在していますが、ボホールのすごい所はマクロ派も楽しめるという所!ハゼやフィリピン固有のスズメダイ、ピグミーシーホースなどマニアックな魚が出迎えてくれますよ!1年中透明度、気温、水温が安定しているのでいつでもダイビングを楽しむことができます。
バリカサグ島
多くのダイバー憧れのボホール。中でもバリカサグ島は必ず潜りたいという声が多い人気スポットです。ギンガメアジの大群やバラクーダトルネードが高確率で見られます。人に慣れている魚が多いので、至近距離まで近づくことが可能。フォト派にも大人気になっています。
写真提供:エメラルドグリーン
しかし、ダイバーが多すぎてギンガメアジの魚群が見られなくなったという声も。そこで、バリカサグ島を管轄するパングラオ島のダイビング協会がルールを設定。1日の最大ダイブ数や入海料の値上げなどかなり厳しい条件を設けました。そのおかげでギンガメアジの大群を外すことなく見られるようになったそう。
潜るには乗り越えなければならないハードルが高めですが、そこまでしても潜る価値ありのスポットです。
ライトハウス
ボホール島の西に位置するカビラオ島にあるダイビングスポット。ボホール島からは20分程度で行くことができます。
浅瀬には珊瑚礁が広がり、その先にはドロップオフがあります。一度に2種類の地形が楽しめる贅沢なスポットになっています。ドロップオフを降りるとピグミーシーホースが!バラクーダやナポレオンなどの大物が登場することもあり、マクロ派もワイド派も満足できるはず。
ヒルトゥガン
ボホール島とマクタン島の間にある小さな無人島。珊瑚が多く透明度も高いため初心者でも潜りやすいスポットになっています。
ツバメウオやロウニンアジの魚群に遭遇できる確率が高いのが魅力。他にもブラックフィンバラクーダやマダラトビエイなど南国らしい魚を観察することが可能。複数のハゼも観察できるので、マクロ派にもオススメです。