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透明度抜群!ケラマブルーで潜るダイビングへ行こう♪

2017.05 25

那覇からいちばん近い慶良間諸島、渡嘉敷島!

那覇泊港から高速船で約35分、慶良間(けらま)諸島の一つである「渡嘉敷(とかしき)島」は、魅力的なダイビングスポットが数多くあります。渡嘉敷島周辺は透明度がとても高いので、澄み切った海の中で、サンゴや魚たちを観察することができます。那覇から近い渡嘉敷島で、思いっきりダイビングしてみませんか。

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画像提供:シーフレンド

渡嘉敷島って、どんな島?


渡嘉敷島は、那覇市の西、約30kmに位置する島で、慶良間諸島の一つです。

那覇泊港からはフェリーで約1時間10分、高速船で約35分なので、那覇からのアクセスは良好です。フェリーは1日1往復、高速船は1日2往復です。なお、夏などのハイシーズンは、高速船が1日3往復することがあります。

 

渡嘉敷島には、「阿波連(あはれん)ビーチ」や、「渡嘉志久(とかしく)ビーチ」など、白い砂浜とコバルトブルーの海が広がるビーチがあります。また、渡嘉敷島周辺の海は透明度が高いことから、数多くのダイビングスポットがあります。

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画像提供:シーフレンド

渡嘉敷島のダイビングの魅力は?


渡嘉敷島のダイビングの魅力は、透明度の高い海でダイビングできることです。初級者向けのダイビングスポットから、中級以上のダイビングスポットもあり、多くのダイバーが楽しめます。

また、海の透明度は50m前後と言われており、中級者向けで深さのあるダイビングスポットでも、十分に海の中を見渡すことができます。

 

また、渡嘉敷島をはじめとした慶良間諸島周辺は、サンゴが豊富、そしてスズメダイやクマノミなど、さまざまな海中生物を観察することができます。

さらに、ウミガメと遭遇することもあります。ウミガメねらいでダイビングするのも楽しいですね。

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画像提供:シーフレンド

渡嘉敷島でダイビング おすすめのスポットは?


さまざまな海中生物と出会える渡嘉敷島でのダイビングですが、おすすめのダイビングスポットについてみていきましょう。

渡嘉敷島では、内海で比較的穏やかな西側に数多くのダイビングスポットがあります。西側のおすすめは「アリガー」です。

「アリガー」のダイビングスポットは、海底ケーブルが通っていることから「アリガーケーブル」と呼ばれることがあります。初級者以上のダイビングスポットで、魚たちの群れを見かけることがあります。

 

また、アリガーの沖合には、水深約25mの「沖の根」と呼ばれる場所があります。

そのほかアリガーの南側には「アリガー南」と呼ばれるダイビングスポットがあり、サンゴが数多く見られる場所で鮮やかな眺めが楽しめます。こちらは、水深が深く潮の流れもあるので中級者向けのスポットです。

 

東側は、遠くまで海が広がっていることから、比較的潮の流れが速めです。東側のおすすめダイビングスポットは「アカンマ」です。潮の流れが速い分、海の栄養素も豊富であることから、たくさんのサンゴが見られます。

赤々としたイソバナと海の青さが絶妙にマッチして、神秘的な光景を眺めることができます。

 

渡嘉敷島のダイビングショップ「シーフレンド」


渡嘉敷島でダイビングするなら、ダイビングショップの「シーフレンド」に足を運んでみましょう。シーフレンドでは、渡嘉敷港からの無料送迎バスを運行しているので、アクセスもラクラクです。

 

シーフレンド周辺の海には、ダイビングスポットがたくさんあることから、近いところならボートで3分ほど、離れたところでも20分ほどでダイビングスポットに着きます。基本的には、1本ごとにショップに戻って休憩しますが、海が穏やかであれば、連続してダイビングを行うこともあります。

 

またシーフレンドでは、食事や宿泊も可能です。朝食はバイキングですが、夕食は、完全予約制です。

宿泊は、ペンション、ログハウス、民宿の3タイプから選べます。さらに、宿泊とダイビングがセットになったお得なプランもあるので、渡嘉敷島でのダイビングを存分に楽しむことができます。

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Sea Friend(シーフレンド)住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連155

アクセス:渡嘉敷港より、シーフレンドまでの無料送迎バスで約8分

 

那覇から気軽にダイビングスポットを目指すなら、アクセスの良い渡嘉敷島が最適です。透明度の高い「ケラマブルー」の海には、色とりどりのサンゴや、さまざまな熱帯の魚を目の当たりにすることができます。開放感が味わえる渡嘉敷の海で、心ゆくまでダイビングを楽しみましょう。

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